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1.テスト前の一夜漬け、していませんか?
テストがある前日に、「さぁ、今日は徹夜だ!」と勉強してしまうことってありませんか?
テスト前に一番大切なのは、徹夜での勉強!ではなく「生活のリズム」です。毎日の努力が実るよう、万全の体調で、テストや受験に望み集中してチャレンジできるようにしましょう。
それでも、「緊張したとき」や「今が大事な時!」と思うタイミングに限って、お腹が痛くなったり、不調になることがあると思います。体と心が繋がっているからこそ、緊張やプレッシャーなど普段とは違うストレスを感じたときに体調に出てしまうんです。
受験やテストなど「ここぞ!」という勝負どきは、どうしても緊張してしまうもの。石川県の公立受験は2021年3月9日・10日、といよいよ近づいてきました。
ストレスを避けることは難しいですが、普段の生活リズムを整えて、テスト本番にいつも通りの力が発揮できるようにしていきましょう。
今日はここぞという勝負時に戦えるカラダのお話。受験生の方や保護者様必見の、豆知識をお届けしますね!
☆石川県/令和3年入学者募集についての情報はコチラからご確認ください。
2.腸が変われば、カラダが変わる!
「腸内フローラ」という言葉を聞いたことがありますか?小腸から大腸にかけて生息し、様々な最近がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。
この腸内フローラの環境を良くしてあげることが大切です。
現代人に多い、肉類、卵や乳製品、動物性たんぱく質や脂質の多い食事に偏よっていくと、腸内の悪玉菌が増えてしまいます。悪玉菌が増えると、便秘になりやすい・ガスが溜まりやすいなど腸内に有害物質が溜まり腹部の不調だけではなく、肌トラブルにもつながります。
悪玉菌を減らす働きのある、善玉菌の多い食物を普段の生活に取り入れることが、生活のリズムを整える第一歩です!
3.日々の食事を大切にする
善玉菌の多い食品は、味噌やお酢・醤油、ぬか漬け、納豆、チーズ等の発酵食品は乳酸菌を多く含みます。ビフィズス菌のある食品は大豆・ゴボウ・玉葱・とうもろこし・バナナなどのオリゴ糖を含む食材と摂取すると効果的です。食物繊維には、腸内で分解されると善玉菌のエサになります。日本人は食物繊維の摂取が足りないので、意識して摂るようにしましょう。毎日の勉強の時刻や、夜食を摂るタイミングも決まった時間に行えると良いですね。
例:バナナ×ヨーグルト/玉葱やゴボウ×味噌汁
簡単に腸に良い夜食を!という時は納豆×キムチ×ぬか漬けの刻みをご飯に盛った小丼も良いですね。お餅や寒天を入れても万能な、根菜の入ったお味噌汁は多めに作っておくのがオススメです。
そして、食べ物のほかに大切になってくるのが、前回のブログでもご案内した「休息時間」をきちんととることです。
☆腸内細菌と健康については、コチラのページからご確認ください。厚生労働省の健康情報サイトです。
4.良い睡眠で、腸を整える
腸の働きをコントロールしているのは、自律神経。
交感神経と副交換神経それぞれが優勢になると、腸の弛緩・収縮がおこり、自律神経のバランスが乱れた時に腸も乱れます。そのため、便秘になったり、お腹をこわしてしまう…といった事態がおこります。
「睡眠時間を削って勉強」という事態にならないよう、これを機会に毎日のタイムスケジュールを安定させていきましょう!
自分にちょうど良い睡眠時間・休息、腸とカラダを整え、いよいよ受験本番、一緒に挑んでいきましょう!!
5.フィットアカデミーが大切にしていること
【「できた!」という自信】
小さな頃からの勉強のつまずきは、大人になっても「自分が好き」とか「自分は自分でいいんだ」と認めるキモチ=自己肯定感の低下や、「自分はできるんだと信じるキモチ」=自己効力感の低下につながると言われています。試験の点数はもちろん大切ですが、子どもたちの「できた!!」という経験の積み重ねによって、子どもたちの心からの笑顔をつくりたいと願っています。
【ひとりひとりにフィット】
ひとりひとりの個性も学力の状況も違う中で、画一的な授業形式だけでは「できる」という自信は、生まれません。個別指導ならではの、いつからどの時点からでも出来るところから始める「学びなおし」プログラムをご準備しています。
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